化学は万能という錯覚からの脱却。
化学は、自然の破壊者という現実。
そして、我々は、その自然を取り戻しだします。
貴女の“肥料の常識”間違っています
農業に欠かせないのは、土づくり。
土づくりに必要なものは、 窒素、リン酸、カリウムと言われ、
セッセと過剰に3種類の養分を与えています。
化学合成物は、 便利に思えますが、
実は、不便を 自分で作っているんです。
20世紀は、化学が拡大生産を可能にしました。化学的合成物により、大量生産を可能にしました。
その反面、土壌の力を失わせ、土壌の回復力も失いました。
その土壌を回復させるのは、科学合成物で、窒素過剰になった土壌からの脱却。
その脱却には、偏った栄養素でなく、まんべんな要素を生み出す微生物が活性する土壌を作ることです。
微生物は、土壌の偏りを正常に戻す力があります。
その微生物が住みたくなる土壌が私たちのテーマです。
何より、大切なことは、”自然が育んできた生態系システムから学ぶ”ことだと私たちは考えています。 自然は、大きな循環の中で、 地域環境に合わせた土壌の活性力で植物を育てきました。
ところが、人間は、一見、植物に優しい肥料だけを与えてしまいました。
植物は、自分の活性力をなくし、ただ、育つだけの植物なりました。
だから、ひ弱で、エネルギーも少なく、病気にも弱い不健康な食物になってしまっています。
私達は、食物本来が持っている自己活性力を強くするために必要なものを食物に提供することを提唱します。
自然は凄い
自然の中では、植物は本来自己活性力で、果実を美味しく滋養が豊富に成長させました。
窒素、リン、カリを過剰に与えられた植物は、チョコレートとコーラとポテトチップスだけを食べて、ぶよぶよ に太っているだけの人間と同じようです。
人間も植物も、自己活性力を高めないと強くたくましく育ちません。
植物は、自己活性力を高めると、葉に、茎に、果実に、栄養が満ちて、高度成長期以降、見ることが無かった、健康で美味しく力強い野菜や果物を収穫ができます。
そして、植物の自己活性力が高くなると、硝酸態窒素がヨーロッパ基準に下がった健康な野菜になります。 (硝酸態窒素が少なくなると虫や病原菌が寄り付かなくなります。)
土壌を変化させる
土壌改良は、土壌に栄養素を加えることではありません。
土壌改良は、土に空気を加えることではありません。
土壌改良は、土に水を充てることではありません。
そして、 土壌改良は、窒素を加えることではありません。
土壌改良は、
様々な微生物菌が豊富にいられる土壌を作ることです。
重大な3大ポイント
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1
ミネラル水、乳酸菌水、カルシウム(天然物)水などを、
適宜に散布 するだけです。ミネラル水、カルシウム(天然物)水などで 微生物が住みやすい環境作り
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2
活性水を使用することで微生物菌が住みやすい環境を作ります。
活性水で微生物が増殖しやすい環境作り
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3
ボカシ(菌入)などを使用して、土壌に”風通しが良い”環境を作り、微生物菌を元気にします
ボカシ(菌入)や乳酸菌で、善玉菌を土壌に入れて 土壌微生物菌の日和見菌を善玉菌にする環境作り
製品紹介
今後、様々なタイプの土壌を活性させる商品をご紹介します
BACCS16 (JOP 高濃度乳酸菌)
BACCS16は、高濃度の乳酸菌液です。
乳酸菌を含む、微生物菌をわずか1CCに100億個含有させる特殊製法で 完成させました。
- ■1本
- 1L
- ■価格
- 3500円(送料別)
- ■使用方法
- 土壌散布、葉面散布の両方に使用できます。
10倍から200倍で希釈して使用可能です。
会社概要
- 会社名
- 株式会社ジャパンオーガニックプロ
- 住所
- 福岡県八女市立花町山崎925
- 代表
- 代表取締役 白山博寿
- 事業内容
- ・オーガニック農業へのコンサルテーション
・オーガニック農法の 普及
・オーガニック農法を行うための部材
上記の 開発・製造・販売
・オーガニックに関わる様々な商品の 販売に 係る業務 - メールアドレス
- soudan@japop.jp
- 設立年
- 2018年12月
- 電話/FAX
- TEL: 0943-24-5779
FAX: 050-3606-0071